androidスマホ×UQモバイル口座振替｜申し込み方法を徹底解説！

口座振替ができる格安SIMの中で最もおすすめなUQモバイルは、もちろんandroidスマホの場合でも乗り換えが可能です。

今回は、androidスマホの場合のUQモバイル口座振替の申し込み方法について徹底解説していきますよ！

【格安SIM口座振替】UQモバイルがおすすめな理由

口座振替ができる格安SIMは？

口座振替契約ができる格安SIMは、2018年10月現在で4社あります。

契約する格安SIM会社を選ぶ際に重要な項目は3つあります。

格安SIM口座振替の選び方はコチラの記事を参考にしてくださいね。

参考格安SIM口座振替の最強の選び方

決定版｜口座振替ができる格安SIMの最強の選び方3STEP【徹底比較！】

【androidスマホ×UQモバイル口座振替】申し込み方法を徹底解説！

さて！UQモバイルがおすすめな理由を説明したところで、ここからが本題です！

androidスマホで使うSIMカードをUQモバイルに申し込みます。

このページにアクセスして申し込みましょう。

公式サイトのどこから申し込めばいい？

公式サイトにアクセスして下にスクロールすると、まずSIM+スマホをセットで購入する画面が出てきます。

画像の上のほうに青で囲ってあるように、ここはSIM+スマホのセット購入です。

今回は、すでにもっているandroidスマホを使うのでスマホセットはスルーします。

さらに下にスクロールしていくと…

画像の上のほうに青で囲ったように、androidスマホ用のSIMカードだけを購入する画面が出てきました！

いまならキャッシュバック3,000円プレゼント中ですね！

自分が使っているandroidスマホに必要なSIMカードは、UQモバイル公式サイトの「動作確認端末一覧」で確認できますよ。

たとえば、自分が「GALAXY S7 edge SCV33」を使っているとしましょう。

その場合、「動作確認端末一覧」で「GALAXY S7 edge SCV33」のメーカーである「SUMSUNG」を選択。

下にスクロールしていって、「GALAXY S7 edge SCV33」を選択します。

「GALAXY S7 edge SCV33」に関する情報が見れました。

赤枠内を見ればわかりますが、「GALAXY S7 edge SCV33」には「マルチSIM」か「nanoSIM」が必要だとわかります。

さっきの画像でいうと…

真ん中か右のSIMカードを購入すればいいというわけです。

マルチSIMはその名の通り「マルチ」にいろんなスマホに対応できるので、マルチSIMを選べば間違いありません。

ここでは例として「マルチSIM」を選択します。

下にスクロールしていくと、契約内容を選択する画面がズラーっと出てきます。

ひとつずつ選択していきましょう！

契約方法でMNPを選択

まずはMNP（大手キャリアからの乗り換え）か新規契約かです。

電話番号を新規で取得したい方は左の「新規契約」を選んでください。

重要MNP予約番号について

電話番号そのまま（MNP）の乗り換えには、「MNP予約番号」が必須です。

乗り換えの際の整理券みたいなものですね。

まだ「MNP予約番号」をゲットしていない方は、大手キャリアに電話してすぐにゲットしましょう。

上記に電話して、「MNP予約番号を発行してほしい」と言えばOKです。

料金プランを選ぶ

次に料金プランを選びます。

UQモバイルの料金プランは3種類に分けられます。「プランS」「プランM」「プランL」ですね。

「プランS」は2GBまで、「プランM」は6GBまで、「プランL」は14GBまで使えます。

それぞれデータ容量が違いますが、特色としては通話プランが「ぴったりプラン」と「おしゃべりプラン」を選べるというところです。

このようにUQモバイルの料金プランは、データ容量と通話がセットになっています。

超人くんのように、LINE通話がほとんどという人も多いと思います。そういう場合、ふつうの電話は会社や学校などにちょこっと電話するときですよね。

私としても「おしゃべりプラン」がおすすめです。

データ容量の目安

自分がどのくらいデータを使うかがわからない方は、以下の表を参考にして決めてみてください！

あなたも自分に合ったプランを選択してくださいね。

androidスマホの場合の料金シミュレーション

手持ちのandroidスマホを使ってUQモバイルに乗り換える場合、UQモバイルから請求されるのはさっきの料金表の金額だけです。

つまり月額料金は1,980円～で済んじゃいます。

端末代金の分割が終わっていない方は、その代金を継続して大手キャリアに払うことになりますが、その分割が終われば月々のスマホ代が1,980円～になりますね。

オプションサービスを選ぶ

料金プランを決めたら、オプションサービスを選びます。

UQモバイル的には入ってほしいでしょうが、ぶっちゃけ言うと特に必要ないです！

いらない場合は、「申し込まない」を選びましょう。

年齢確認を選択

次に年齢確認を選択します。

左の「18歳以上」を選びます。

契約先を選ぶ

契約先を選びます。

沖縄県以外に住んでいる人は左、沖縄県に住んでいる人は右を選択してください。

明細を確認する

ここまできたら、料金明細を確認します。

超人くんの場合は「おしゃべりプランM」を選びましたので…

「購入時お支払い額」の「SIMパッケージ料金」は、SIMカードの本体代金のことです。これはどの格安SIMでもかかる料金なので払いましょう…。

その下の「月々のお支払い額」が、超人くんがこれから毎月支払う利用料金になります。

明細を確認したら、一番下の緑のボタンをクリック（タップ）します。

利用規約の同意を確認

するとこの画面になっているはずです。

それぞれ確認のチェックを入れ、「同意する」をクリック（タップ）します。

「お知らせ情報の配信」に関しては、お好みでどうぞ（私はいらない）！

すべて選択したら、一番下の緑色のボタン「乗り換え（MNP）情報入力に進む」をクリック（タップ）します。

MNP予約番号を入力

ここで、大手キャリアから取得した「MNP予約番号」を入力します。

個人情報を入力していく

次のページでは、個人情報を入力していきます。

暗証番号はメモる！

ここで超重要なのが「暗証番号4ケタ」です。

ここで設定した暗証番号は、MNPで大手キャリアからUQモバイルに回線を切り替える際に必要になります。

絶対に忘れないように！！

支払い方法で口座振替が選べる

個人情報の入力を進めていくと、「ご利用料金のお支払い方法」という項目があります。

クレジットカードをもっていないor使いたくない方は、ここで「口座振替」を選択しましょう。

クレジットカード払いがいい方は、もちろんクレジットカードにチェックを入れてください。

申し込みが終わったあと、本人確認が完了したらUQモバイルからSIMカードが送られてきます。

それと同じタイミングで「口座振替依頼書」という書類が送られてくるので、その書類に記載して返送すればOKです。

すべて入力したら、右下の「次へ」をクリック（タップ）しましょう。

UQモバイルに写メを送る

この段階では、UQモバイルは本人確認ができていません。

UQモバイルとしては、名前や住所がちゃんと実在するかをチェックする必要があるわけですね。

メールアドレスは、個人情報のページで入力しましたよね。そのメールアドレスにUQモバイルからメールが届くのでチェックしましょう。

本人確認書類は、運転免許証・パスポート・保険証+補助書類（公共料金領収書など）などです。

詳しくはUQモバイルの公式ページ「お申し込みに必要なもの一覧」で確認できますよ。

申し込みで記載したものと本人確認書類に相違がないかをチェックされるので、申し込み内容と合致した本人確認書類を添付しましょう。

UQモバイルからSIMカードが届いた！

UQモバイルの場合、クレジットカード払いでも口座振替でも、2～3日でSIMカードが届きます。

このあとは、APN設定（ネットワーク設定）とMNP転入切替をすればUQモバイルが使えるようになりますよ。

どちらも10分かからないくらい簡単な手続きなので、サクッと済ませちゃいましょう！

重要UQモバイルのAPN設定（ネットワーク設定）方法

誰でもできるUQモバイルのAPN設定（ネットワーク設定）方法【iPhone(iOS)＆androidどちらも解説！】

【androidスマホ×UQモバイル口座振替】申し込み方法のまとめ

今回は、androidスマホの場合の、UQモバイル口座振替の申し込み方法について解説してきました。

UQモバイルなら、とってもお得にandroidスマホが使えちゃいます。

データ量が最も少ないプランSならスマホ代が月額2,000円ほどで済みますね。